仙人ワンダーランド　和漢仙人列伝

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著：影山純夫

出版社：河原書店

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内容紹介

虚実混沌、絵画・説話などに登場してきた個性的な仙人たち総勢86人を、『有象列仙全伝』『本朝神仙伝』などに描かれた絵図とあわせて紹介する。　仙人とは何か、絵画作品に描かれた仙人像、茶の湯と仙人・神仙思想との関わりについての解説も収録.。常識世界を軽やかにのりこえる魅惑的な仙人たちのワンダーランドへ、ようこそ。

はじめに　―描かれた仙人－

中国の仙人
安期生、尹喜、王延、王喬、王倪、王子喬、王処一、王嚞、郝大通、葛玄、葛由、蝦蟇仙人、何仙姑、韓湘子、玉子、琴高、嵆康、涓子、黄安、控鶴仙人、黄初平、黄石公、皇太姥、壺公、呉猛、左慈、子英、謝仲初、祝鶏翁、簫綦、上元夫人、簫史、鐘離権、西王母、赤松子、荘子、孫登、孫愽、張九哥、張果、張三丰、張志和、陳楠、鄭思遠、丁令威、鉄拐仙人、陶弘景、董奉、東方朔、梅福、莫月鼎、白石生、馬師皇、馬成子、費文褘、馮長、苗龍、武志士、彭祖、彭宗、茅濛、麻姑、明崇儼、毛女、羅子房、藍喬、藍采和、欒巴、李八百、李白、劉安、劉女、劉晨・阮肇、列子、呂洞賓、老子

日本の仙人
上宮太子、浦島子、役行者、久米の仙人、白箸翁、都藍尼、七百歳、藤太主・源太主、窺仙、駕龍仙人

仙人とは
絵と仙人
茶と仙人

参考文献・画像出典

おわりに