【目次】
総論
１．リハビリテーションの対象となる脳・神経疾患の捉え方
２．脳・神経疾患の診かた
３．障害モデルと共通する障害評価
４．効果判定とアウトカム
第１章 脳疾患
1A．脳卒中（急性期）
1B．脳卒中（回復期）
1C．脳卒中（生活期）
２．くも膜下出血
３．多発性脳梗塞
４．頭部外傷
５．脳腫瘍
６．嚥下障害
７．肩手症候群
８．高次脳機能障害
９．認知症
第２章 神経筋疾患
１．パーキンソン病
２．脊髄小脳変性症
３．筋萎縮性側索硬化症
４．多発性硬化症
５．進行性筋ジストロフィー症
６．多発性筋炎・皮膚筋炎
７．重症筋無力症
８．多発神経炎
第３章 小児神経疾患
１．脳性麻痺
２．ダウン症候群
３．先天性筋ジストロフィー症
第４章 脊髄疾患
１．脊椎・脊髄疾患
２．脊髄・頸髄損傷
第５章 末梢神経
１．末梢神経損傷
２．顔面神経麻痺
付録
索引
