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豊富な写真で読み解く、アーティストたちの創作活動と住まいの関係

パブロ・ピカソやウィリアム・モリス、クロード・モネ……。世界的な芸術家、総勢30名の創作活動を「住まい」という視点から紹介。彼らのプライベートな空間が、創作活動にいかに影響を与えたかを豊富な写真とともに探ります。

著：スージー・ホッジ
英国王立技芸協会フェロー。美術史、実用美術、歴史に関する100冊以上の著書がある。主な邦訳書に『5歳の子どもにできそうでできないアート─現代美術100の読み解き』（東京美術）、『美術ってなあに？─ “なぜ”から広がるアートの世界』（河出書房新社）、『世界をゆるがしたアート ─クールべからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち』（青幻舎）など。雑誌記事、美術館やギャラリーのウェブ用の資料も執筆しており、世界中の学校、大学、美術館、ギャラリー、企業、芸術祭、美術団体などのためにワークショップや講義を主宰・提供している。ラジオやテレビのニュース番組、ドキュメンタリー番組の常連コメンテーターであり、『インディペンデント』紙のNo.1アートライターに2度選出された。

訳：井上舞
英米文学翻訳者。主な訳書に『ぼくはガウディ』『WAREHOUSE HOME』（小社刊）、『はじめての絵画の歴史』『マグリット400』（青幻舎）、『命のひととき』『鳥をつくる』（化学同人）などがある。