著:崎山多美
1954年西表島生まれ。琉球大学国文学科卒。「水上往還」(1988)で第19回九州芸術祭文学賞受賞。同作と「シマ籠る」(1990)が第101回と第104回の芥川賞候補に。作品集に『くりかえしがえし』(1994)、『ムイアニ由来記』(1999)、『ゆらてぃくゆりてぃく』(2003)、『月や、あらん』(2012、2020)、『うんじゅが、ナサキ』(2016)で第4回鉄犬ヘテロトピア文学賞(2017)、『クジャ幻視行』(2017)。エッセイ集に『南島小景』(1996)、『コトバの生まれる場所』(2004)。
解説:渡邊英理
日本語文学、批評、思想文学論。大阪大学大学院教授。