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トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル

著:Dimitrios Kostopoulos
著:Kostopoulos Rizopoulos
訳:川喜田 健司

紙版

内容紹介

Travell,simonsによるトリガーポイントテックニックと、Jandaによる固有受容および筋肉バランスの原理を応用した新しい総合的なアプローチである。損傷の原因となった特異的メカニズムを説く「損傷の生体力学」や、ストレッチの度合いを示す「ストレッチ陽性サイン」などにも触れ、約70の筋の治療法などを収録。

目次

はじめに
推薦の辞
この本を読むにあたって
第Ⅰ部 理論
 Chapter1 筋筋膜トリガーポイント:歴史
 Chapter2 鍼療法とトリガーポイント療法
 Chapter3 筋-神経生理学と筋収縮
 Chapter4 筋筋膜トリガーポイントの発生病理
 Chapter5 臨床症状および身体所見
 Chapter6 関連痛パターンのメカニズム
 Chapter7 筋筋膜トリガーポイントの分類
 Chapter8 損傷の生体力学
 Chapter9 筋筋膜トリガーポイント症候群の診断
 Chapter10 筋筋膜異常の治療
 Chapter11 筋筋膜トリガーポイントの持続要因
 Chapter12 トリガーポイント針刺入法
 Chapter13 トリガーポイント筋筋膜治療の禁忌
 Chapter14 第?部の演習問題の解答
第Ⅱ部 筋
 頚椎部
 肩部
 上肢部
 腹部
 胸・腰椎部
 腰椎部
 下肢部
謝辞
著者について
訳者あとがき
INDEX

ISBN:9784752930648
出版社:医道の日本社
判型:B5
ページ数:212ページ
定価:4500円(本体)
発行年月日:2002年08月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ