著:セルヒー・プロヒー
1957年、旧ソ連・ロシア共和国ノヴゴロド生まれ。ウクライナ・キーウ大で博士号を取得。ウクライナ・現ドニプロ国立大学教授などを経て2007年から米ハーバード大教授。現在、同大学ウクライナ研究所長。専門はウクライナを中心とする東欧史。著作に本書The Gate of Europe: A History of Ukraine のほか、Chernobyl: History of a Tragedy、The Last Empire: The Final Days of the Soviet Union などがある。著書は10以上の言語に翻訳され、ベイリー・ギフォード賞、プーシキン・ハウス・ブック賞、ライオネル・ゲルバー賞など多くの賞を受賞している。
監:鶴見 太郎
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻准教授。専門は、エスニシティ・ナショナリズム論、ロシア東欧ユダヤ史、イスラエル・パレスチナ紛争。主な著書に、『イスラエルの起源』(講談社選書メチエ)、『ロシア・シオニズムの想像力』(東京大学出版会。東京大学南原繁記念出版賞)、『パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章』(共著、明石書店)、『講義 ウクライナの歴史』(共著、山川出版社)など。
他訳:桃井 緑美子
翻訳家。外資系企業勤務を経て、翻訳業に従事。訳書にスノーデン『疫病の世界史 上・下』(共訳、明石書店)、ルカセン『仕事と人間 上・下』(共訳、NHK出版)、テトロック『専門家の政治予測』(共訳、みすず書房)、ノット『ライフライン』(河出書房新社)、ヴァンダービルト『ハマりたがる脳』、ボール『枝分かれ』(いずれも早川書房)、フェリス『スターゲイザー』(みすず書房)、フランクリン『子犬に脳を盗まれた!』(青土社)、ほか多数。