著:クリストファー・ギルバーグ
1950年生まれ。スウェーデンのイェーテボリ大学で児童青年精神医学分野の教授として研究・教育に従事。2010年にギルバーグ神経精神医学センターを設立。サルグレンスカ大学病院児童精神神経科医長。
臨床現場における複雑な精神医学/神経発達の問題を抱える患者と家族の治療と支援への広範な取り組みは45年を超え、神経発達障害分野に関する700本以上の科学論文と多数の本を執筆。
ロンドン大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、グラスゴー大学、エディンバラ大学、パスツール研究所、高知大学において客員教授や名誉教授を務め、その研究成果により、国内外で数々の賞を受賞。
他監:田中 康雄
1958年、栃木県生まれ。児童精神科医・臨床心理士。獨協医科大学医学部卒。北海道内の精神科病院での勤務後、国立精神・神経センター精神保健研究所の児童・思春期精神保健部児童期精神保健研究室長、北海道大学大学院教育学研究院教授、同附属子ども発達臨床研究センター教授を経て、現在、医療法人社団倭会こころとそだちのクリニックむすびめ院長。北海道大学名誉教授、日本児童青年精神医学会認定医。
主な著書として、『ADHDの明日に向かって 増補版』(星和書店、2004年)、『軽度発達障害――繋がりあって生きる』(金剛出版、2008年)、『生活障害として診る発達障害臨床』(中山書店、2016年)、『「発達障害」だけで子どもを見ないで――その子の「不可解」を理解する』(SB新書、2019年)、『僕の児童精神科外来の覚書――子どもと親とともに考え、悩み、実践していること』(日本評論社、2022年)。監修として、『わかってほしい!気になる子』(学習研究社、2004年)。また翻訳監修として、クリストファー・ギルバーグ『アスペルガー症候群がわかる本』(森田由美訳、2003年)、ダイアン・M.ケネディ『…
他監:畠中 雄平
琉球大学人文社会学部教授。前高知ギルバーグ発達神経精神医学センター所長。児童精神科医。
本書の著者であるクリストファー・ギルバーグ教授のもと、イェーテボリ大学サルグレンスカアカデミーでPhD の学位を取得。筆頭著者でギルバーグ先生との共著論文として以下のものがある。
Hatakenaka Y, Kotani H, Yasumitsu-Lovell K, Suzuki K, Fernell E, Gillberg C.(2016)Infant Motor Delay and Early Symptomatic Syndromes Eliciting Neurodevelopmental Clinical Examinations in Japan. Pediatric Neurology. 54, 55-63.
Hatakenaka Y, Fernell E, Sakaguchi M, Ninomiya H, Fukunaga I, Gillberg C.(2016).ESSENCE-Q - a first clinical validation s…