プロローグ=原核としての〈工芸〉/近世による近代(明治前期―模索から形成〈慶応三年パリ万博の体験/美術の近世と近代―工芸の語義と概念形成〉/明治前半―模索から形成〈博覧会の思想/制作する志士たち〉/明治中期―体制構築〈美術振興の渾然―農商務省・宮内省・文部省/実業の具現〉/明治末・大正初期―転換の始まり〈〈美術〉の定位/一九〇〇年パリ万博/工芸/美術と工業〉以下細目略)/工芸の近代(美術工芸の認知―新たなヒエラルキー/工芸の再定義/デザイン以降の工芸)/終章か序章か(工芸振興の最北/工芸の戦時体制)/エピローグ=現認報告/参考文献/あとがき/図版目録