序(研究史の現状/本書の構成)/第一部=唐・新羅・高麗との交流/第一章=唐朝の国際秩序と日本―外交文書形式の分析を通して―(比較の前提/文書内容よりみた国際関係/文書形式よりみた国際関係)/第二章=遣唐使と国際情報―延暦の遣唐使がもたらした唐・吐蕃情報―(帝室関係記事の検討/節度使関係記事の検討/吐蕃関係記事の検討)以下細目略/第三章=朝鮮半島漂流民の送還をめぐって/第四章=九世紀東アジアにおける民衆の移動と交流―寇賊・反乱をおもな素材として―/第二部=日宋貿易史の諸問題/第一章=荘園内密貿易説に関する疑問/第二章=中国海商と王朝国家/第三章=東アジア・東南アジア海域における海商と国家/第四章=平安期日本の対外交流と中国海商