序章=中世のはじまりと院政/院政へのみち(摂関政治から院政へ/後三条天皇の親政/白河天皇の親政)/「治天の君」のはじまり(院政確立の契機/院政の確立/院庁の院近臣)/鳥羽院政と摂関家(王家の内部分裂/摂関家の分裂/摂関家の再興/院政の成熟)軍事貴族から武士へ(武士の成立/「源平」勢力の胎動)/院政下の武門(院政と武門・寺社/地域秩序の変動と武士団の形成)/院政期の地方支配と京(摂関時代の地方支配のしくみ/受領制から知行国・荘園制へ/王権の基盤としての京)/東アジアの激動のなかで(東アジアの情勢/平安時代後期の文化/庶民の台頭)/保元の乱、平治の乱(王権の動揺/保元の乱/平治の乱)/終章=日本史の中の院政時代