序章=相続および介護にみる女性と家族/第一部=「家」の相続・運営と女性(近世初頭の女性領主―八戸南部氏清心尼の家相続―/女性による武家の相続―盛岡藩・仙台藩の事例から―/大名および家臣家の女性知行―新庄藩を事例として―/大名家の「奥」と改革―仙台藩伊達家を事例として―/姉家督と女性相続―仙台藩牡鹿郡根岸村の事例から―)/第二部=看病・介護をめぐる家と家族(近世の「家」と扶養・介護―『仙台孝義録』の分析から―/介護をめぐる教説と教育/農民家族の扶養・介護と地域社会/武家社会の「看病断」について/武士の病気療