序論=近世村落の経済システム/第一部=村の成立と検地・年貢システム/第一章=検地システムにおける概念と実態(問題提起/近世の検地と年貢の共通認識/検地における「分付」の再検討/農民の手による寛文検地/年貢納入システムと村の対応/年貢システムにおける領主・村・商人)以下細目略/第二章=関東「畑方永納制」の成立と変遷)/第二部=村役人と情報システム/第一章=近世の村と村役人のシステム/第二章=検地帳と情報システム/第三章=「山之根九万石村高改帳」の情報/第三部=村の産業と市場・金融のシステム/第一章=「領」域と市場圏/第二章=富士吉田地域の絹織業/第三章=庶民金融システムと地域社会/第四章=土地金融システムの構造と村落経済