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単行本

プレイス・ブランディング

“地域”から“場所”のブランディングへ

他著:電通abic project
他著:若林 宏保
他著:徳山 美津恵

紙版

内容紹介

地域よりも広がりをもつ「場」のブランディングに関して,新たな実践的な枠組みを提示し,政策レベルではなく,ミクロの視点に立って論理を構築する。長めのケースを取り入れて,地域活性化の実践例としての新しい姿を描き出す,地域に関わる人々の必読書。

目次

第1部 理論編/THEORY
第1章 なぜプレイス・ブランディングが必要なのか
1-1. 2020年以後の日本の課題
 1-2. 産品発想の地域ブランド論
 1-3. 海外におけるプレイス・ブランディング研究
 1-4. 本書の狙いと構成
第2章 プレイスとは何か
第3章 プレイス・ブランディングのしくみ
第2部 事例編/CASE STUDIES
第4章 ポートランド:自分らしい生き方を求めて
第5章 瀬戸内:内海文化の共創
第6章 越後:和紙と育むムーブメント
第7章 南アルプス:世界に誇る「水の山」へ
第3部 実戦編/ACTION
第8章 マネジメントからディレクションへ
第9章 プレイスを求めて

著者略歴

他著:電通abic project
電通CDC クリエーティブ
他著:若林 宏保
ディレクター
他著:徳山 美津恵
関西大学教授

ISBN:9784641165083
出版社:有斐閣
判型:4-6
ページ数:316ページ
定価:2200円(本体)
発行年月日:2018年04月
発売日:2018年04月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KN