第一部 信濃国松代藩・真田家文書と大名道具の変遷
第一章 真田家伝来の大名道具と道具帳
第二部 大名道具としての真田家文書
第一章 松代藩における文書の管理と伝来/第二章 真田宝物館所蔵の真田家文書と新御殿(真田家松代別邸)/第三章 松代城の「城附諸道具」について/第四章 真田家伝来の印章について
第三部 藩政資料としての真田家文書
第一章 松代藩・国元における行政組織とその場/第二章 松代藩における地方支配と文書―善光寺地震を素材として/第三章 松代藩における地方支配と文書の管理/第四章 藩庁文書と村方文書の相互性について―真田家文書と相沢家文書を事例として―
第四部 近世大名・真田家における歴史意識の変容
第一章 真田家文書へ流入した文書/第二章 「真田騒動」再考/第三章 真田信之の遺金をめぐって/第四章 四つの真田家文書/第五章 真田信之文書の基礎的考察
附論 「真田幸村」とは何者か