序 聡明で、率直な、苦悩の表現者
第一章 表現者としての目覚め――苦悩と試行の成長期
1 怒涛の幼年および青年時代
2 精神的な安定に向けて
3 兄の野望と弟の希望
第二章 人気作家への道――再生と進化の充実期(1)
1 妻愛子への期待
2 民友社、國民新聞と共に
第三章 作家としての変貌――再生と進化の充実期(2)
1 文筆活動の屈折と挫折
2 社会、家族との折り合い
第四章 自らを見つめて――実力本位の安定期
1 過去を乗り越えて
2 最後の咆哮と告白
3 真の安らぎへ
終 自然に生きる
参考文献
あとがき
徳冨蘆花略年譜
人名・事項索引