はじめに
第Ⅰ部 子どもの理解とかかわり方の基本と実際
第1章 特別支援教育を基礎から学ぶときに大事なこと
1 最初の4か月で学んだこと
2 今の仕事でやりがいを感じるとき,喜びを感じるとき
3 特別支援学校の教師を目指す大学生へのメッセージ
4 特別支援教育を基礎から学ぶときに大事なこと
コラム1 特別支援学校教員免許状
第2章 子どもとの関係をつくる
1 子どもとのよりよい関係をつくる
2 見通しのもてる教育環境・状況をつくる
3 保護者の期待に応える
4 一人一人の子どもの特性や行動の背景を知る
コラム2 ノンバーバルコミュニケーション
第3章 子どもの行動上の問題の発達的理解とその支援
1 子どもの行動上の問題をどう理解するのか
2 言語によるコミュニケーションの難しい子どもに現れやすい行動上の問題とその対処
3 1,2語文でコミュニケーションをはかることのできる子どもの行動上の問題とその対処
4 書き言葉を獲得している子どもの行動上の問題とその対処
コラム3 自閉症スペクトラムと愛着形成の問題
第Ⅱ部 特別支援学校・特別支援学級における授業づくり
第4章 授業づくりの基礎
1 特別支援学校の教育課程とその実際
2 特別支援学校学習指導要領とその活かし方
3 個別の指導計画を生かした授業づくり
4 教材・教具の工夫と作り方
コラム4 個別の指導計画と個別の教育支援計画
コラム5 生活単元学習の現代的意義
コラム6 領域「自立活動」
第5章 授業づくりの実際
1 知的障害(自閉症スペクトラムを含む)
2 肢体不自由
3 聴覚障害
4 視覚障害
5 病 弱
6 重度・重複障害
7 自閉症スペクトラム・情緒障害
8 授業づくりと模擬授業・研究授業の実際
コラム7 「授業の評価」について
第6章 指導の記録の書き方と活かし方
1 指導の記録の意義
2 指導記録の実際
3 行動観察記録の実際
4 まとめ
コラム8 指導要録と教育評価
第Ⅲ部 子どもの力をつける生活の指導
第7章 ライフサイクルに応じた生活の指導
1 人間の生涯発達と人生の質の追求
2 乳幼児期から成人期にかけての継続した生活の指導
3 問題行動の改善から自己存在感を育む生活指導への転換
第8章 生活の指導におけるアセスメントと指導実践
1 学校現場で使えるアセスメントの方法
2 アセスメントを生かして子どもの力を伸ばす
第9章 療育的取り組みによって創られた指導方法
1 モンテッソーリ教育法とその考え方
2 感覚統合的な視点とその実践
3 TEACCHプログラムとその実践
4 SCERTSモデルとその実践
コラム9 スヌーズレン教育の意義
第Ⅳ部 子どもが地域で豊かに育つための連携
第10章 インクルーシブ教育構築に向かう特別支援教育
1 国連のサラマンカ声明と特別支援教育
2 障害者権利条約の採択と批准に向けての法改正
3 インクルーシブ教育構築のための特別支援教育の在り方の見直し
4 障害者差別解消法と合理的配慮
コラム10 特別支援教育コーディネーター
コラム11 障害者権利条約とインクルーシブ教育
第11章 教育と医療,家族,その他の分野との連携
1 乳幼児健康診査と早期発見
2 医療機関による診断とその後のフォロー──医療機関,医師の役割
3 医療と教育の連携──学級担任の役割
4 本人や家族を中心にした連携
コラム12 DSM-5と自閉症スペクトラム
コラム13 就学支援
第12章 障害児支援のしくみと学校との連携
1 障害児を対象とする福祉施設サービス
2 生活を支援する福祉サービス
3 発達障害者支援センター
4 障害児を対象とした経済的支援
5 学校と福祉との連携
第13章 後期中等教育と障害者支援との連携
1 後期中等教育の歴史
2 高等部の多様化とキャリア教育
3 青年期を輝かせるための高等部教育
4 高等部卒業後の進路
5 個別の支援計画と福祉との連携
6 青年学級・生涯学習
コラム14 学びの作業所(福祉型専攻科)
引用・参考文献
さくいん