原案:ダニエル・ジェイムズ・ブラウン
アメリカのノンフィクション作家。サンフランシスコ湾岸地域で育ち、ディアブロ・ヴァレー・カレッジ、カリフォルニア大学バークレー校、同ロサンゼルス校に学ぶ。サンノゼ州立大学、スタンフォード大学でライティングを教えたのち、テクニカルライター&エディターをへて、専業のノンフィクション作家となる。前著『ヒトラーのオリンピックに挑め(The Boys in the Boat)』(Viking, 2013. 邦訳早川書房)は発行部数300万部超のミリオンセラーとなり、22か国以上で刊行され、2023年にジョージ・クルーニー監督によって映画化された(「ボーイズ・イン・ザ・ボート――若者たちが託した夢」)。本書(Viking, 2021)も《ニューヨーク・タイムズ》ベストセラーリスト入りし、人間精神の最高の価値を肯定するメディアにおくられる「クリストファー賞」を2022年に受賞している。ほかの著書にThe Indifferent Stars Above(2009)、Under a Flaming Sky(2006)がある。シアトル郊外在住。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
訳:森内薫
(もりうち・かおる)
翻訳家。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。訳書にブラウン『ヒトラーのオリンピックに挑め』(早川書房、2014/文庫2016)、ヴェルメシュ『帰ってきたヒトラー』(2014/文庫2016)、『空腹ねずみと満腹ねずみ』(2020)、ムーティエ『ドイツ国防軍兵士たちの100通の手紙』(2016)、ヘス『レストラン「ドイツ亭」』(2021。以上、河出書房新社)、ポムゼルほか『ゲッベルスと私』(石田勇治監修、共訳。紀伊國屋書店、2018)、ガロー『格差の起源』(柴田裕之監訳、NHK出版、2022)ほか。
*ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。