教養としての社会科学

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編：杏林大学総合政策学部

出版社：丸善出版

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内容紹介

社会科学が対象とする人々の暮らしや行動は、自然科学とは異なり、同じ状況を再現し難いものです。このため、社会科学においては、できるだけ観測に客観性を持たせる試みが繰り返されてきました。杏林大学総合政策学部では学際性を重視して、多様な視点から社会を捉える学びを模索してきました。本書はその学際的な学びの土台を提供する教科書です。

第1章　企業社会と法
第2章　消費者と法
第3章　国際秩序とは何か
第4章　中国を決定した50年
第5章　政治とは何か
第6章　政治から社会を考える
第7章　社会福祉の原理と政策　
第8章　内なる国際保健
第9章　会計の歴史と社会
第10章　国際会計への招待
第11章　経営学から社会を考える
第12章　マーケティング
第13章　経済政策の目的と機能
第14章　社会科学としての経済学の基礎
第15章　グローバリゼーションと安全保障
第16章　グローバル人材

ISBN：9784621310595
出版社：丸善出版
判型：A5
ページ数：184ページ
定価：1800円（本体）
発行年月日：2024年12月
発売日：2024年12月26日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：JB。

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