著:まど・みちお
まど・みちお
1909年山口県生まれ。25歳のとき雑誌に投稿した詩が北原白秋に認められ、創作に本格的に取り組みはじめる。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」など、多くの童謡の作詞で人気になった。58歳で初の詩集『てんぷらぴりぴり』(大日本図書)を出版。1994年、子どもの本のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞を日本人ではじめて受賞。やさしいことばでつづられる詩には、この世のあらゆるもの−もちろん、おならも−に向けられた、あたたかなまなざしが感じられる。2014年、104歳で永眠。
絵:岡本 よしろう
岡本よしろう
1973年山口県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。シリアスからコメディまで、多様なタッチで絵本作品を発表している。自作絵本に『にんじゃじゃ!』(文溪堂)、『パンダのパンやさん』(金の星社)、『かおはめえほん たすけてー!』(あかね書房)など。作画を担当した作品に『生きる』(谷川俊太郎・詩、福音館書店)、『100円たんけん』(中川ひろたか・文、くもん出版)、『おにのしょうがっこう』(山田マチ・作、あかね書房)、『つるわるつ』(林木林・作、文研出版)などがある。