著:フレデリック・C.バイザー
フレデリック・C.バイザー(Frederick C. Beiser)
1949年米国ミネソタ州生まれ。オックスフォード大学でチャールズ・テイラーとアイザイア・バーリンの指導のもと、ヘーゲル『精神現象学』の起源に関する博士論文『現象学の精神』(The spirit of the Phenomenology, 1981)で学位を取得。現在シラキューズ大学名誉教授。専門は近代ドイツ哲学思想史。本書のほか、The Fate of Reason(1987)、The Sovereignty of Reason(1996)、German Idealism: The Struggle against Subjectivism(2002)、The Romantic Imperative(2003)、Schiller as Philosopher(2005)、Hegel(2005)、Diotima's Children(2009)、The German Historicist Tradition(2011)、Late German Idealism(2013)、After Hegel(201…
訳:杉田 孝夫
杉田 孝夫(スギタ タカオ)
1951年岩手県生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在お茶の水女子大学名誉教授。専門:政治学・政治思想史。共編著に『市民社会論』(おうふう、2016年)、共著に『新カント派の哲学と近代日本──受容と展開』(東洋哲学研究所、2025年)、『レオ・シュトラウスの政治哲学──『自然権と歴史』を読み解く』(ミネルヴァ書房、2019年)、『岩波講座 政治哲学3 近代の変容』(岩波書店、2014年)、共訳書に『フィヒテ全集 第6巻 自然法論』(1995年)、同『第16巻 閉鎖商業国家・国家論講義』(2013年)、同『第17巻 ドイツ国民に告ぐ・政治論集』(2014年)、同『第21巻 社会哲学講義』(2009年、いずれも晢書房)などがある。