著:アイム・ブルスティン
(Haim Burstin)
1951年ミラノ生まれ。ミラノ・ジョヴァンニ・ベルシェ高校からミラノ大学へ。大学入学前から学生運動に関与。その後70年代初めにパリ第一パンテオン゠ソルボンヌ大学に留学し、フランス革命史講座教授A・ソブールの指導の下で課程博士論文『革命期のフォブール・サン゠マルセル。経済構造と社会構成』。シエーナ大学を経て、ミラノ大学人間科学部教授を務めた。その間に、パリ第1大学フランス革命史講座教授M・ヴォヴェルの指導を受けつつ、99年に国家博士論文を提出し、後にこれを『活動中のフランス革命──フォブール・サン゠マルセル(1789~1794年)』(Une Révolution à l’œuvre : le faubourg Saint-Marcel (1789-1794), Champ Vallon, 2005)として刊行した。また、『フランス革命史年報』、『近現代史雑誌』などフランスの学術誌や、イタリアの学術雑誌にも多数寄稿している。
訳:田中 正人
1944年生まれ。京都大学大学院法学研究科博士課程満期終了。愛知県立大学外国語学部(フランス学科)教授を経て、愛知大学法学部教授。愛知大学名誉教授。著書に、『1848 国家装置と民衆』(共著、ミネルヴァ書房、1985年)、『規範としての文化』(共著、平凡社,1990年)、『世界史大系 フランス史3』(共著、山川出版社、1995年)、訳書に、レモン『フランス 政治の変容』(共訳、ユニテ、1995年)、シアパ『革命家グラッキュス・バブーフ伝』(彩流社、2019年)、ブォナローティ『平等をめざす、バブーフの陰謀』(法政大学出版局、2020年)、シアパ『革命家ブォナローティ伝』(彩流社、2021年)、など。