著:トム・ロックモア
1942年生まれ.アメリカの哲学者.デューケイン大学教授.ドイツ観念論,マルクス主義,フランクフルト学派,ハイデガーとナチズムなど広範な領域にわたって研究活動を続ける.フランス市民権を持ち,フランスの哲学事情に詳しい.主な著書に『フィヒテ,マルクス,ドイツの哲学的伝統』(1980),『ヘーゲルの循環的認識論』(1986),『ハイデガー哲学とナチズム』(1992,邦訳:北海道大学図書刊行会),『ハイデガーとフランス哲学』(1995,邦訳:法政大学出版局),『ヘーゲル,観念論,分析哲学』(2005),『カントとアイデアリズム』(2007)ほか.
監訳:牧野 英二
1948年生.法政大学文学部教授(文学博士).日本カント協会会長,日本ディルタイ協会会長.著書に『カント純粋理性批判の研究』(1989,法政大学出版局),『遠近法主義の哲学』(1996,弘文堂),『カントを読む』(2003,岩波書店),『崇高の哲学』(2007,法政大学出版局),編著に『近世ドイツ哲学論考』(1993,法政大学出版局),『ディルタイと現代』(2001,法政大学出版局),『カント哲学案内』(カント全集別巻,2006,岩波書店)ほか.