著:ヴァーナ・アーダマ
1911年アメリカのミシガン州生まれ。ストーリーテラーとしても絵本作家としても長年にわたり活躍している。アフリカおよびメキシコの民話に関心があり、民話をベースにした絵本を数多く出している。これまでにカルデコット賞やアメリカの最優秀絵本賞など数々の賞を受けている。
絵:マーシャ・ブラウン
1918年アメリカのニューヨーク州生まれ。世界各地を見てまわるのが好きで、行く先々で仕入れた昔話をベースにした絵本をたくさん出している。いつも斬新な手法を試みて、常にアメリカの絵本界をリードしてきた。カルデコット賞は3度受賞している。日本で翻訳されている絵本は、ほかに『三びきのやぎのがらがらどん』(福音館書店)、『もりのともだち』(冨山房)などがある。
訳:まつおかきょうこ
1935年神戸生まれ。財団法人東京子ども図書館の理事長として、子どもの本の普及につとめると共に、創作や翻訳や評論の分野でも目ざましい活躍をしている。国際的にもアンデルセン賞の審査員を務める。など児童書界の文字通りの第一人者だが、子どもたちには、面白いお話をしてくれるすてきな人として親しまれている。2015年まで理事長を務めた後、同館名誉理事長。文化功労者。著書に『子どもと本』(岩波書店)『えほんのせかい こどものせかい』(文藝春秋)創作に『なぞなぞのすきな女の子』(Gakken)『とこちゃんはどこ』(福音館書店)、翻訳に『しろいうさぎとくろいうさぎ』(福音館書店)、『がちょうのペチューニア』(冨山房)など多数。