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[新訳]ガリア戦記 下〈普及版〉

著:ユリウス・カエサル
訳:中倉 玄喜

紙版

内容紹介

遠征に終止符を打つガリア連合軍との一大決戦となった包囲戦は、ローマ軍にとっても死力を尽くす戦いとなった!▼<下巻目次>▼第五巻(紀元前五四年)▼第二次ブリタンニア遠征/エブロネス族による第十四軍団の壊滅/ネルウィイ族によるキケロ陣営への攻撃/北方部族の間における反乱の拡大▼第六巻(紀元前五三年)▼ガリア全土における反乱の拡大/第二次ゲルマニア遠征/ガリー人の制度と風習/ゲルマニー人の制度と風習/エブロネス族の討伐▼第七巻(紀元前五二年)▼全ガリアの共謀と指導者ウェルキンゲトリクス/アウァリクムの攻囲と占領/ゲルゴウィアの戦闘と攻略断念/ガリー人の蜂起/アレシアの決戦/ハエドゥイ族とアルウェルニ族の降伏▼第八巻(紀元前五一~五○年)▼序文/ビトゥリゲス族、カルヌテス族、ベッロウァキ族などの反乱/ウクセッロドゥヌムの攻囲と占領/内乱の影――カエサルと元老院の思惑

ISBN:9784569812267
出版社:PHP研究所
判型:新書
ページ数:296ページ
定価:950円(本体)
発行年月日:2013年04月
発売日:2013年04月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHD