英国生まれのオリバー先生は、動物が好きで、日本の見捨てられそうな動物のことを心から憂いて、ボランティアで動物のシェルターの仕事をしています。そんなオリバー先生をモデルにした、たくさん動物が登場するお話。▼行き場のない動物をあずかったり、新しい飼い主を探すのが、オリバー先生たちの仕事。阪神淡路大震災のときに、バイク乗りの若者に「ペットあずかります」と書いたビラを託して、何匹もの動物とその飼い主を助けた話、引っ越しする時に家の中にとじこめたままにされた犬の話、ブタもあずかることになった話など、たくさんの動物とのふれあいが優しく描かれています。▼総ルビで、「動物大好き」な低学年が読める本です。