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2020年末、約200年ぶりに時代が変わる！
星の導きは地から風の時代へ
2020年は「グレートコンジャンクション」が起こる年。
グレートコンジャンクションとは、木星と土星が約20年に一度重なることを指し、
社会現象に大きな影響力を持つ配置であることを意味します。
パラダイムシフトが起こり、地の時代にあったような権威主義や
旧体制が廃れて、徐々に自由化と多様化が進む流れに。
つまり、新しい「風の時代」の幕開けなのです！
風の時代が象徴するのは、自分らしい幸せを見つけるということ。
変化が多く、価値観が多様化する中で、どう自分を幸せにしていくかが問われるのです。
本書では、ホロスコープの解読によって、自分自信を浮かび上がらせ、
新しい時代を軽やかに生きていくヒントを見つけ出します。
ホロスコープがわかる特設サイト付き。
星々の導きがこの１冊にあります。

Introduction
2020年末、約200年ぶりに時代が変わる！
星の導きは地から風の時代へ
グレート・コンジャンクションと時代の関連性
200年続く新時代 風の時代を読む
はじめに

１章　ホロスコープの成り立ち
Column
出生時間のわからない人のホロスコープの作り方は？
２章　運命を語るホロスコープ
Column
複数の惑星が同じハウスに入っている時はどう読む？
惑星が入っていないハウスの役割とは？
Column
「タイト」なアスペクトがある場合は？
アスペクトを形成しない惑星について
３章　ホロスコープを読む
Column
ベネフィック、マレフィックの捉え方
４章　ホロスコープで相性を読む
Column
SNS時代の相性診断は水星にも注目！
５章　ホロスコープで未来を占う

Conclusion
おわりに

著：ルネ・ヴァン・ダール研究所
モナ・カサンドラ、ステラ・ボンボヤージュ、月影沙織、アイラ・アイリス、加賀宮萌、朝風かおる（ルネ・ヴァン・ダール研究所） 1976年にルネ・ヴァン・ダール・ワタナベが創立した、占星学や神秘学、および心の研究所。＜世界の占い＞を学術的に解析し、新しい心理学の立場から現代生活に直接役立つよう研究。創立以来、約45年の永きにわたり、常に個人の自己確立を念頭に置いて人間の幸せのありかたを実践的に追及し続けることを使命としている。著書は『ぐるぐる占星天文歴2018～2030年』（星雲社）、『いちばんやさしい西洋占星術入門』（ナツメ社）、『初めてのタロットカウンセリング（恋愛編）（仕事・人間関係編）』（フリースペース）など。その他、個人鑑定。雑誌、ウェブでの連載など、多方面で活躍中。