目次
まえがき …(小松尚久)… ⅲ
第1章 電子透かしとは何か —使用形態と耐性評価— …(稲葉宏幸)… 1
1.1 はじめに …1
1.2 電子透かしに求められること …2
1.3 電子透かしの使用形態 …3
1.4 電子透かしを用いるコンテンツ …7
1.5 電子透かしの耐性評価 …8
1.6 むすび …13
第2章 本物の証 —紙のすき入れ(透かし)— …(川合淳郎)… 15
2.1 はじめに …15
2.2 透かしの技術 …16
2.3 本物の証としての透かし …20
2.4 透かしの品質とその評価 …33
2.5 むすび …35
第3章 文書画像への電子透かし …(松井甲子雄)… 37
3.1 はじめに …37
3.2 文章要素による透かし方式 …38
3.3 背景パターンによる透かし方式 …41
3.4 多値画像の2値化による透かし方式 …43
3.5 2値画像の多値化による透かし方式 …47
3.6 ベクトルデータへの透かし方式 …49
3.7 むすび …50
第4章 JPEG画像に対する電子透かし …(汐崎 陽)… 53
4.1 はじめに …53
4.2 JPEG圧縮処理と透かし埋め込み過程 …55
4.3 透かし情報の埋め込み …59
4.4 むすび …72
第5章 動画像電子透かし …(酒澤茂之)… 75
5.1 はじめに …75
5.2 動画像電子透かしに対する要件 …76
5.3 動画像電子透かし方式の概説 …79
5.4 透かし攻撃ツールStirmark の動画像適用に関して …89
5.5 むすび …92
第6章 3次元形状モデルに対する透かし …(大渕竜太郎)… 95
6.1 はじめに …95
6.2 3次元形状モデルと透かし …96
6.3 メッシュ形状に埋め込む透かし …98
6.4 メッシュの属性や動きに埋め込む透かし …107
6.5 形状CAD データを対象とする透かし …108
6.6 まとめ …108
第7章 ホログラフィへの応用 …(田中賢一)… 113
7.1 はじめに …113
7.2 CGHの合成手法 …114
7.3 透かし情報としてのCGH …117
7.4 署名データの再生 …119
7.5 アタック耐性強化策 …121
7.6 まとめ …122
第8章 音楽電子透かしの普及の可能性について …(松尾秀城)… 125
8.1 はじめに …125
8.2 音楽電子透かし技術の適用の現状 …126
8.3 音楽電子透かしの普及の可能性 …133
8.4 結論 …137
第9章 DVDに対するコンテンツ保護と電子透かし …(田中賢一,田中 清)… 141
9.1 はじめに …141
9.2 DVDの基礎知識 …142
9.3 DVDのコンテンツ保護手段 …145
9.4 まとめ …151
第10章 バイオメトリクス本人認証技術とその課題 …(篠原克幸)… 153
10.1 はじめに …153
10.2 認証に用いられている生体特徴 …155
10.3 バイオメトリクス個人認証技術の課題 …158
10.4 認証アルゴリズムの新しい動き …162
10.5 むすび …163
第11章 攻撃とその対策 …(古原和邦,今井秀樹)… 167
11.1 はじめに …167
11.2 電子透かしを用いて埋め込まれる情報の分類 …167
11.3 埋め込まれた電子透かしに対する攻撃と対策 …169
11.4 透かしの埋め込み・抽出装置に対する攻撃と対策 …171
11.5 今後の課題 …176
11.6 まとめ …178
第12章 ディジタル・ステガノグラフィ技術について …(河口英二,野田秀樹,新見道治)… 181
12.1 はじめに …181
12.2 ディジタル・ステガノグラフィ技術の位置づけ …181
12.3 従来からのディジタル・ステガノグラフィ …184
12.4 実験プログラムや文献 …186
12.5 BPCS-Steganography方式 …186
12.6 限定色カラー画像への適用 …189
12.7 ウェーブレット非可逆圧縮画像への適用 …192
第13章 電子透かしに関する国際標準化動向 …(青木輝勝,安田 浩)… 197
13.1 はじめに …197
13.2 ディジタルコンテンツ流通に関する国際標準化機関・団体とその目的 …197
13.3 MPEG-21と電子透かし …199
13.4 電子透かしに関する耐性評価項目 …204
13.5 まとめ …206
第14章 今後の展望 —まとめにかえて— …(田中賢一)… 209
14.1 紙幣に対する透かし(第2章) …209
14.2 文書画像への応用(第3章) …210
14.3 静止画像への応用(第4章) …210
14.4 動画像への応用(第5章) …211
14.5 三次元形状モデリングへの応用(第6章) …212
14.6 ホログラフィへの応用(第7章) …212
14.7 音楽情報に対する応用(第8章) …213
14.8 DVDへの応用(第9章) …213
14.9 バイオメトリックス本人認証技術(第10章) …214
14.10 攻撃とその対策(第11章) …214
14.11 ステガノグラフィ(第12章) …215
14.12 国際標準化動向(第13章) …216
〈監修・執筆〉
小松尚久(監修,まえがき)早稲田大学理工学部
稲葉宏幸(第1章)京都工芸繊維大学工芸学部
川合淳郎(第2章)元 東京工芸大学工学部 教授
松井甲子雄(第3章)防衛大学校情報工学科
汐崎 陽(第4章)大阪府立大学大学院工学研究科
酒澤茂之(第5章)KDDI研究所
大渕竜太郎(第6章)山梨大学医学工学総合研究部
田中賢一(監修,第7・9・14章)明治大学理工学部
松尾秀城(第8章)株式会社野村総合研究所
田中 清(第9章)信州大学工学部
篠原克幸(第10章)工学院大学工学部
古原和邦(第11章)東京大学生産技術研究所
今井秀樹(第11章)東京大学生産技術研究所
河口英二(第12章)九州工業大学工学部
野田秀樹(第12章)九州工業大学工学部
新見道治(第12章)九州工業大学工学部
青木輝勝(第13章)東京大学 先端科学技術研究センター
安田 浩 (第13章)東京大学 国際・産学共同研究センター