1 雷研究と雷保護の発展
1.1 雷研究の歴史
1.1.1 摩擦電気の実験
1.1.2 雷雨中の棒と紐の実験
1.1.3 磁鋼片を用いた測定
1.1.4 クリドノグラフによる測定
1.1.5 雷研究に対するオシログラフの導入
1.1.6 高い塔における測定
1.1.7 雷計数
1.1.8 ロケットトリガ雷の測定
1.1.9 LEMP測定
1.1.10 実験室における雷放電模型
1.1.11 保護空間決定のためのモデル実験
1.1.12 実験室における雷電流シミュレーション
1.2 雷保護の歴史
1.2.1 気象装置と突針
1.2.2 接地した避雷針
1.2.3 ドイツにおける最初の雷保護指針
1.2.4 ABBの設立と発展
2 雷セルの発生
2.1 雷気象学
2.2 雷セルの構造
3 雷放電
3.1 雷のタイプ
3.2 雲-大地雷
3.3 大地-雲雷
3.4 トリガ雷
4 落雷頻度と警報
4.1 雷雨日数レベル
4.2 雷計数
4.3 雷位置検知
4.4 落雷頻度
4.5 雷警報
5 落雷の電流特性値
5.1 基本的な雷電流波形
5.2 雷電流の作用パラメータ
5.3 雷電流の最大値
5.4 雷電流の電荷
5.5 雷電流の固有エネルギー
5.5.1 導線の温度上昇
5.5.2 導線に対する力作用
5.6 雷電流の峻度
5.7 雷電流波形解析
6 磁界
6.1 近傍領域の磁界
6.2 ループの相互インダクタンスの計算
6.2.1 矩形ループに対する解析方法
6.2.2 任意のループに対する計算方法
6.3 電磁誘導電圧及び電流
6.3.1 誘起電圧
6.3.2 誘起電流
7 雷チャネルの電磁界
7.1 雷チャネルエレメントの電磁界
7.2 雲-大地雷主放電中の電磁界
7.3 LEMPの危険値
8 建物雷保護の原理
9 雷捕捉装置
9.1 寸法
9.2 捕捉装置の保護範囲
9.2.1 保護空間モデル
9.2.2 基本的な雷捕捉装置の保護空間
9.2.3 任意の配置における保護空間
9.2.4 保護空間些事
10 避雷導線
11 接地
11.1 定義の説明
11.2 大地抵抗率及びその測定
11.3 雷保護接地設備
11.3.1 広がり抵抗
11.3.2 インパルス接地抵抗
11.3.2.1 接地有効長
11.3.2.2 土中放電
11.4 表面接地
11.5 深打ち接地
11.6 環状接地
11.7 基礎接地
11.8 電位調整
11.9 接地材料と腐食
11.9.1 定 義
11.9.2 ガルバニック電池の構成,腐食
11.9.3 接地材料の選定
11.10 異なる材料からなる接地電極の接続
11.11 その他の腐食防止対策
11.12 電圧分布と広がり抵抗の測定
11.12.1 電圧漏斗
11.12.2 小規模接地の広がり抵抗
11.12.3 大規模接地の広がり抵抗
12 雷保護等電位化
12.1 接続,連結部品,等電位母線
12.2 保護空間に導入される無電圧の設備の接続
12.3 保護空間に導入される電圧の加わる設備の接続
12.4 保護空間内の設備の接続
13 磁気遮蔽
13.1 建物,部屋,キャビン,装置の遮蔽
13.1.1 閉じた金属板遮蔽
13.1.2 遮蔽格子
13.1.3 遮蔽開口部
13.2 電流の流れるシールドパイプ
14 接近
15 雷保護部品及び保護装置の試験方法とインパルスジェネレータ
15.1 雷インパルス電流試験装置の基礎
15.2 C-L-R インパルス電流回路の基本式
15.2.1 周期的ダンピングの場合の電流
15.2.2 臨界非振動の場合の電流
15.2.3 非振動ダンピングの場合の電流
15.2.4 インパルス電流ジェネレータにおけるクロウバー火花放電ギャップ
15.2.5 正弦半波電流
15.2.6 非ダンピングインパルス電流の非振動ダンピングインパルス電流への移行
15.3 接続部品及び分離用火花ギャップの試験方法
15.4 磁気誘導の試験方法
15.5 過電圧保護装置の試験方法
16 人身に対する雷保護
16.1 落雷の危険
16.2 雷保護対策
17 ドイツ連邦共和国における雷保護規定
17.1 一般的規定,基準
17.1.1 雷保護対策基準
17.1.1.1 雷保護
17.1.1.2 過電圧保護,絶縁協調,等電位化及び接地
17.1.2 部品,保護機器,試験に関する規格
17.1.2.1 DIN規格
17.1.2.2 DIN VDE規格
17.1.3 建築工事発注規則(VOB)
17.1.4 標準工数ブック(StLB)
17.1.5 州規定
17.1.6 雷保護式と危険度指数
17.2 特別なケースに対する規定
文 献
索 引