目 次
CHAPTER 1 血液を知る
§1 血液の役割
§2 赤血球の働き
§3 白血球の働き
§4 血小板の働き
§5 血球は骨髄で作られる
§6 血液のがんについて
CHAPTER 2 血液のがんと診断されるまで
§1 血液内科の受診のきっかけ
§2 血液内科で行われる検査
CHAPTER 3 病気を受けとめる
§1 診断を受けたときに大切なこと
§2 主治医に確認しておきたいこと
§3 キーパーソンを決める
§4 セカンドオピニオンという選択肢
§5 気持ちの整理がつかないときに
§6 仕事との両立について
§7 ひとりで抱え込まないために
CHAPTER 4 血液のがんの治療
§1 血液のがんの治療の考え方
§2 薬物療法
§3 造血幹細胞移植
§4 放射線療法
§5 支持療法
CHAPTER 5 血液のがんの在宅療養〜安心して自宅で過ごすために〜
§1 自宅での療養を考え始めたら
§2 信頼できる在宅支援チームを作る
§3 自分らしく暮らすために
§4 知っておきたい療養のサポート制度
§5 血液疾患を在宅で支える(医療者向け)
CHAPTER 6 血液のがんの症状とケア
§1 起こりうる症状とケア
§2 「自宅で輸血」という選択肢
CHAPTER 7 最期まで「自分らしく」暮らすために
§1 自分らしく生ききるために
§2 血液のがんだからこそ話しておきたいこと
§3 最期をどこで過ごすかを考える
§4 旅立ちが近づいたときに見られるサイン
§5 在宅での看取り
CHAPTER 8 病気ごとに見る、在宅療養の物語
§1 骨髄異形成症候群
Case 1:通院が難しくても在宅で治療を続けられた方(82歳男性)
Case 2:輸血をやめて、最期は緩和ケア病棟で(80歳男性)
§2 急性骨髄性白血病
Case 3:患者さんの「最後にやりたいこと」に寄り添って(78歳男性)
Case 4:元気なうちは自宅で、体調が崩れたら病院へ(98歳女性)
§3 悪性リンパ腫
Case 5:婚約者と歩む時間を支えて──若い血液がん患者さんの在宅療養(22歳女性)
Case 6:一人暮らしでも最期まで自宅で過ごされた方(84歳女性)
§4 多発性骨髄腫
Case 7:医療用麻薬で痛みを和らげ、窓の向こうの景色とともに過ごす最期(84歳男性)
Case 8:自宅での療養が不安なときは、介護付き有料老人ホームという選択も(77歳男性)
§5 真性多血症、本態性血小板血症
Case 9:通院から在宅へ 本態性血小板血症とともに自分らしく生きる(81歳女性)
Case10:在宅から入院へ移行した本態性血小板血症の症例(78歳女性)
付録:ACPのためのチェックリスト
参考文献
索引
コラム
この紫斑、大丈夫? ― 加齢による紫斑と病気のサインの見分け方
ここがポイント! 診察の際は毎回検査結果をもらおう
余命や生存率の考え方について
インターネットやSNSとの付き合い方
在宅化学療法という選択肢
在宅でのオピオイド(医療用麻薬)の使用について
在宅支援チームが最期の診療で支援できること
一人暮らしでも最期まで自宅で過ごせる?
血液のがんの看取りで気をつけたいこと