まえがき
第1章 現在から未来に向けて
芥川賞作家楊逸の文学――日本語を母語としない中国人作家の日本語創作(河村昌子)
中国人観光客の「爆買い」現象――経済統計による分析(髙田 誠)
中国を「見る」ために――ドキュメンタリー映画『見つめる』が示唆するもの( 佐藤 賢)
第2章 過去の継承から未来へ
中国の一帯一路戦略(桑田良望)
敦煌における祈りの継承――敦煌学の最新動向を踏まえて(遊佐 昇)
漢字の書法の歴史(劉 勲寧)
音楽にとって国境とはなにか――古琴という楽器をめぐって(石井 理)
第3章 現在を深く知る
中国背景をもつ子どもたちの現状と将来(小川 唯)
歴史の悲劇を越えて――中国人作家巴金が見たヒロシマ(河村昌子)
中国語会議通訳者として生きて(神崎龍志)
第4章 つながる過去と未来
時を超える老子と『老子』(遊佐 昇)
あとがき