教養としてのドラッカー
「知の巨人」の思索の軌跡
著:小島 明
紙版
内容紹介
混沌の時代をいかに生きるか、「知の巨人」に学ぶ
・W.チャーチルに激賞されたデビュー作『「経済人」の終わり』
・世界中のビジネスパーソンの必読書となった『マネジメント』
・類まれな洞察力によって描かれた『断絶の時代』『すでに起こった未来』
名著はいかにして生まれたのか、いまどのように読むべきか。
日本経済新聞の記者として30余年にわたる交流をもとに書かれた意欲作
(本書の主な内容)
20世紀を観察し続けた95年/チャーチルに絶賛されたデビュー作/日本は私の「恩人」だ/アメリカこそが唯一の社会主義国である/「知識社会」への大転換/「成長病」は再発性の病である/「マネジメント」を発明した男/利益は目的ではない/イノベーションとは「昨日を捨てる」こと/徹底した人間中心主義/日本のチャレンジが試されるとき
目次
プロローグ 20世紀を観察し続けた95年
第1章 ドラッカーとの出会い
第2章 人生を変えためぐり合い
第3章 時代を読む力
第4章 「マネジメント」の発明
第5章 徹底した人間中心主義
第6章 日本へのメッセージ
エピローグ ピーター・ドラッカーの最終講義
ISBN:9784492522363
。出版社:東洋経済新報社
。判型:4-6
。ページ数:288ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2023年05月
。発売日:2023年05月17日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ。