第2輯に寄せて……山本昭彦
特集 盛岡と賢治の思い出
盛岡高等農林学校と宮澤賢治……武田純一
「ポラーノの広場」の競馬場 賢治郊外学のために……岡村民夫
タッピング一家と宮沢賢治……佐藤竜一
宮沢賢治と本多静六の接点―新資料が発見された経緯から……吉見正信
深沢省三・深沢紅子と宮沢賢治の接点……石田紘子
コラム それぞれの賢治
賢治と嘉内 二人の友情と理想を現在に活かす アザリア記念会……向山三樹
宮沢賢治と『遠野物語』……佐藤 亨
霧を食べて成長するサルオガセ……赤田秀子
宮沢賢治の贈与の問題―狂騒と計算……中路正恒
賢治が愛した南昌山と藤原健次郎―「銀河鉄道の夜」の舞台は南昌山……松本 隆
高師小僧と中等鉱物教科書……大伊和雄
賢治との出会い……郡司直衛
宮澤賢治センター研究例会より
宮沢賢治と平泉―「大盗」とは誰か?……森 義真
賢治の「西域」とは? その地的背景を探る……加藤碵一
ウィリアム・モリスから宮沢賢治へ……大内秀明
フォーラム「賢治学」
【書評】鏑木蓮『賢治の推理手帳Ⅰ イーハトーブ探偵 ながれたりげにながれたり』(光文社文庫 二〇一四年五月刊)……野坂幸弘
宮沢賢治のコンステレーション―『銀河鉄道の夜』の異空間……荻原桂子
〈神々の火花〉としての〈ケンタウルスの露〉―冨田勲《イーハトーブ交響曲》が根ざすもの……木村直弘
編集後記