著:樫野 紀元
1946年大阪生まれ。母方の曾祖父が明治天皇に漢文を侍講するなど、両親ともに漢学・四書五経に造詣が深い家系で、幼少のころより祖父の薫陶を得て、漢学・論語の世界の中で育つ。71年東京大学大学院修了。建築社会学者。工学博士。旧建設省勤務(27年)を経て、大学教授、NPO理事長などを歴任。建設省当時、北欧に赴任し、海の向こうより日本人の心の荒廃ぶりを知り、日本人再生に「論語」の必要性を痛感する。その後、「新論語研究会」(略称・「紀元塾」)を立ち上げ、現在、各市の教育委員会・商工会議所等で論語を教える。「こども論語教室」「ビジネス論語講座」も開講している。