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祥伝社新書

ロボット手術と膀胱がん・尿管がん

著:大堀 理

紙版

内容紹介

ロボット手術は、ここまで進化した!
泌尿器科の悪性疾患で最も多いのが前立腺がん、第2位は膀胱がんである。
命を脅かす可能性が少ない前立腺がんに対し、膀胱がんの治療は急を要することが多い。
近年、膀胱全摘手術などでロボットが活躍するようになり、治療は格段の進歩を遂げた。
増加傾向にある尿管がんも同様である。ロボットは従来のアメリカ製「ダビンチ」に、
待望の日本製「hinotori」も加わり、さらなる普及が期待されている。
なぜ、人の手による手術より優れているのか?
患者さんのメリットは? ロボット手術の導入に道を開いた第一人者が
最新情報を満載して送る医療レポート!

(以下、目次より)
第1章 ロボット手術
第2章 膀胱がんの診断
第3章 膀胱がんの病期分類と治療方法
第4章 早期膀胱がんに対する治療
第5章 浸潤膀胱がんに対する治療
第6章 腎盂がん・尿管がん
第7章 化学療法・免疫療法
第8章 経過観察と予後

目次

第1章 ロボット手術
第2章 膀胱がんの診断
第3章 膀胱がんの病期分類と治療方法
第4章 早期膀胱がんに対する治療
第5章 浸潤膀胱がんに対する治療
第6章 腎盂がん・尿管がん
第7章 化学療法・免疫療法
第8章 経過観察と予後

ISBN:9784396116873
出版社:祥伝社
判型:新書
ページ数:208ページ
定価:920円(本体)
発行年月日:2023年09月
発売日:2023年09月04日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MNC