祥伝社新書
2030年の東京
著:河合 雅司
著:牧野 知弘
紙版
内容紹介
可視化された近未来
2030年、東京は本格的な人口減少時代を迎え、いっそうの高齢化が予想される。社会は激変し、街の風景は一変するだろう。23区内で買物難民が発生したり、手術が半年待ちになったりするかもしれない。DXの進展で職を失う人の増加も懸念される。そんな近未来を、「仕事」「家族」「街、住まい」「暮らし」「老後」に分けて可視化したのが、本書である。著者2人が提示した処方箋に耳を傾けよう。今なら間に合うのだから!
目次
プロローグ――東京住男(仮名・60歳男性)の1日
第1章 仕事はこうなる
第2章 家族はこうなる
第3章 街、住まいはこうなる
第4章 暮らしはこうなる
第5章 老後はこうなる
エピローグ――地方暮子(仮名・30歳女性)の1日
ISBN:9784396116521
。出版社:祥伝社
。判型:新書
。ページ数:192ページ
。定価:840円(本体)
。発行年月日:2022年03月
。発売日:2022年03月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KC。