序章│アーバンデザインの実践に向けて
0.1│いま、アーバンデザインとは
0.2│アーバンデザイン 三つの類型
0.3│アーバンデザイン 実践への五つの視点
第Ⅰ部 プロジェクト型アーバンデザイン
第1章│建築と都市空間を一体で設計する
千葉県千葉市幕張ベイタウン 1988~2015年
1.1│住宅で都市をつくる
1.2│建築の型式を描くマスタープラン
1.3│建築の作法を示すガイドライン
1.4│事業の手続きとデザインの監理
第2章│東京湾岸の再開発とマネジメント
東京都品川区 天王洲アイル 1980年代~
2.1│水辺の倉庫群がオフィス空間に
2.2│マスタープランと街づくり憲章
2.3│アメニティ空間と界隈性の獲得
2.4│エリアマネジメントTENNOZへ
第3章│ターミナル駅の歩行者網の再構築
東京都渋谷区 渋谷駅中心地区 2000年~
3.1│地上・地下に輻輳した渋谷駅
3.2│土木と建築が絡み合う駅再開発のビジョン
3.3│アーバンデザインの到達点
第4章│津波被災市街地の復興まちづくり
岩手県釡石市東部地区 2011~2021年
4.1│東日本大震災からの復興計画
4.2│大規模商業施設と市街地をつなぐ
4.3│市街地の減災化と住まいの再建
第5章│公民連携による みなとまちづくり
静岡県静岡市清水港及び周辺 2018年~
5.1│清水港とみなとまちづくり
5.2│公民連携協議会とグランドデザイン
5.3│10の視点と湾心湾環構造
5.4│リーディングプロジェクトとガイドプラン
5.5│シンポジウムとみなとまちテラス
第Ⅱ部 エリア型アーバンデザイン
第6章│荒廃した米国旧市街地の再生
ミネソタ州セントポール市ロウアータウン地区 1976~2006年
6.1│ロウアータウン再開発会社(LRC)
6.2│芸術家とIT 企業のコミュニティ
6.3│創造的なデザイン調整
6.4│まちづくり会社の「店じまい」
第7章│UDCで挑む未来志向の都市開発
千葉県柏市 柏の葉キャンパス地区 2006年~
7.1│アーバンデザインセンター
7.2│土地区画整理事業プラス
7.3│知を基盤としたコミュニティ形成
7.4│スマートシティ
第8章│歴史的資源を活用した多主体連携
福井県坂井市三国湊地区 2018年~
8.1│保存運動からアーバンデザインセンターへ
8.2│保全再生の計画と実践
8.3│まちづくりの自律的活性化の試み
第9章│都市プロジェクトの布石と連鎖
愛媛県松山市中心市街地 2000年代~
9.1│「歩いて暮らせるまちづくり」の展開
9.2│公共空間整備によるネットワーク形成
9.3│プロジェクトをとりまとめるアーバンデザインセンター
9.4│プロジェクトの波及的展開
第10章│旧城下町都市の景観まちづくり
長野県松本市中心市街地 1961年~
10.1│景観重視の都市整備
10.2│景観行政
10.3│市民参加と専門家の貢献
第Ⅲ部 ビジョン型アーバンデザイン
第11章│政策実装に向けた都市ビジョン
神奈川県横浜市 1859年~
11.1│ビルドバックベターの都市ビジョン
11.2│人間的都市空間の構想と実践的展開
11.3│歴史・水と緑・市民参加を踏まえた都市ビジョン
11.4│創造都市政策にみる都市ビジョン
11.5│エリアビジョンとマネジメント
第12章│双子都市を結ぶ戦略とその深化
福岡県福岡市天神地区・博多地区 1889年~
12.1│双子都市の形成と発展
12.2│福岡市の都市戦略の転換と都心軸モール構想
12.3│民と官が呼応するアーバンデザイン
第13章│市民が進める歴史都市の景観再生
京都府京都市 1922年~
13.1│景観政策の系譜:山並み・町並みの保全
13.2│新景観政策:都市戦略としての高さ規制
13.3│道路空間再配分による歩行者優先空間の整備
13.4│住民主体の漸進的まちづくりの進展
第14章│公共空間を軸に進める都市再生
スペイン・バルセロナ市 1859年~
14.1│アーバンデザイン行政の系譜
14.2│小さな空間からまちを再構築する
14.3│都市をつなげる・都市がつながる
14.4│次世代の持続可能性を編む
第15章│人口減少都市の戦略と地区再生
米国ミシガン州デトロイト市 2000年~
15.1│デトロイトの歴史的変遷と人口減少の背景
15.2│ダガン市政下の近隣地区の戦略的な再生
15.3│都心部におけるBIZの導入と公共空間改善
15.4│廃墟化した駅舎を再利用したイノベーション地区
出典
参考文献
索引
著者プロフィール