内容紹介
天皇崇敬が民衆の中で高まるのはいつか。日本で唯一「大帝」と呼ばれた明治天皇の崩御から、明治から大正に変わる時期の東京に焦点を当て国家神道をとらえなおす。
著者略歴
著：島薗 進
1948年、東京都生まれ。上智大学教授。東京大学名誉教授。宗教学、日本宗教史。編著に『シリーズ日本人と宗教――近世から近代へ』（全6巻）ほか。
ISBN：9784393299517
。出版社：春秋社
。判型：4-6
。ページ数：250ページ
。定価：2000円（本体）
。発行年月日：2019年05月
。発売日：2019年05月21日
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 １：QRRL3
。国際分類コード【Thema（シーマ）】 ２：QRVS。
