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～グローバル時代を生きる子どもたちが必要とする「３つのスキル」～
国や地域の結びつきが世界規模で深まる、いわゆる「グローバル化」が進む中、子どもたちはどのようなスキルを身につけるべきなのでしょうか？ 著者の帰国子女としての体験に基づいた「未来への提言」を読者の皆さんと共有するのが、本書の目指すところです。

１．現地の言葉を身につける
２．カルチャーショックと差別
３．「自分」は何者か
４．親の心構え
５．これからの時代に求められるもの

著：中尾弘太郎
中尾弘太郎（なかお こうたろう）
AMI Advisory GmbH代表取締役
1975年フランクフルト生まれ。移転価格コンサルティングサービスの提供に従事する傍ら、自らの海外在住経験を活かした、「考えることの大切さ」などについて学ぶオンライン講義を、保護者や小中高生を対象に開催。すでにデュセルドルフやフランクフルト、東京、札幌、松山、クアラルンプールなどでの講演実績がある。SNS上では、ドイツでの日常や、ダブルスクールすることの意義などについて情報発信している。フランクフルト在住。