著:黒木亮
一九五七年北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院修士(中東研究科)。都市銀行、証券会社、総合商社勤務をへて、二〇〇〇年、国際協調融資を巡る攻防を描いた『トップ・レフト』で作家デビュー。主な作品に『兜町の男 清水一行と日本経済の80年』『メイク・バンカブル! イギリス国際金融浪漫』『地球行商人 味の素グリーンベレー』『カラ売り屋シリーズ マネーモンスター』『袈裟と駅伝』など。大学時代は箱根駅伝に二度出場し、二〇キロで道路北海道記録を塗り替えた。ランナーとしての半生は『冬の喝采 運命の箱根駅伝』に綴られている。一九八八年からロンドン在住。