出版社を探す

笑う老人生活

著:髙嶋 弘之

紙版

内容紹介

「どうせまたくだらない事、書いているだろうと思ったら、意外に面白かった」――高嶋ちさ子

89歳にして、今がいちばん幸せ
みんなが自分のことを好きだと、感謝して思い込む
愛されるじいさんになる!


長年の連れ合いを亡くされた方、いつまでもくよくよするのはやめましょう。
遅かれ早かれ、再会できるものと信じましょう。
再会できるその日まで、「笑う老人生活」を送りましょう!

【目次抜粋】
はじめに

第一章 「愛されるじいさん」になる?
85歳からのテレビデビュー ●ワタシ、80歳過ぎてから初体験ばかり
みんなが自分のことを好きだと思いこむ ●ワタシ、超ポジティブです

第二章 体を鍛え、身なりを整えれば、20歳は若くいられる
糖尿病ですが、何か? ●ワタシ、長年、血糖値コントロール生活です
自動車免許を返納したのは、5万円儲かる計算だったから ●ワタシ、バスに乗りまくってます

第三章 みっちゃんとの生活
長女・未知子が教えてくれたこと ●ワタシ、長女が61歳になりました
還暦の未知子とのコレカラ~これからの3年計画 ●ワタシ、3年計画があるんです

未知子と弘之のおまけのトークタイム

第四章 会いたくても、会えない人
妻との別れ ●ワタシ、愛妻家だったんです
叶わなかった、親友との卒寿の会 ●ワタシ、幼稚園からのマブダチがいたんです

第五章 仕事って楽しいものです
タブーを逆手に ●ワタシ、意外と策士です
空気を読んで、相手との距離感を見極める ●ワタシ、空気読みまくりです

最終章 老人こそレット・イット・ビーで
俺は死なない ●ワタシ、100まで生きそうです
人生は不可解 ●ワタシ、悟りの境地に達せられないです

番外編 ビートルズと僕
ビートルズ・カットの裏話
ビートルズの日本語タイトルは、タカシマ流

おわりに

ISBN:9784344041998
出版社:幻冬舎
判型:B6変
ページ数:200ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2023年11月
発売日:2023年11月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB