小田急は100年でどうなった?
著:かつとんたろう
写真:山崎友也
紙版
内容紹介
小田急電鉄の前身「小田原急行鉄道」が設立されたのは、100年前の1923年5月1日のこと。本書では、ときに箱根や江の島観光の足となり、ときに増大した人口の通勤・通学の足となり、沿線の発展とともに進化を遂げてきた小田急電鉄の変遷を、ロマンスカーの歴史を中心に、役割や設備の変化、線路の地下化・複々線化といったトピックスを交えつつ多面的にひも解いていきます。