出版書誌データベース

教職を目指す学生が学ぶべき内容を、分かりやすく、コンパクトに解説。
子供たちの健康実態や今日の重要課題、関係する諸制度の改正など、
社会の変化に対応した最新版です。

第１章　全ての教職員が関わる学校保健
第２章　教科「体育科」及び「保健体育科」での
保健の指導
第３章　学校の教育活動全体を通じて行う健康に
第４章　学校における性教育
第５章　喫煙、飲酒、薬物乱用防止教育
第６章　食　　育
第７章　がん教育
第８章　児童生徒の発育発達、疾病・異常
第９章　学校で注意すべき感染症
第10章　精神の健康
第11章　児童生徒の自殺、いじめの問題
第12章　児童生徒の健康状態の把握と指導
第13章　障害のある児童生徒への健康上の支援
第14章　学校環境衛生
第15章　学校安全
第16章　応急手当
第17章　卒業論文・修士論文の作成の基本

編：教員養成系大学保健協議会
編集：教員養成系大学保健協議会 （学校保健学を専門とする教員養成系大学・短期大学教員からなる研究団体）
執筆：同会会員 計49名（下掲）
［編集代表］　野津(のづ)有司(ゆうじ)（筑波大学名誉教授）
［編集委員］　岩田英樹（金沢大学教授）／上田敏子（愛媛大学准教授）／笠井直美（新潟大学教授）／片岡千恵（筑波大学准教授）／久保元芳（宇都宮大学准教授）／西岡伸紀（京都女子大学教授）／樋口善之（福岡教育大学准教授）／渡部　基（北海道教育大学理事・副学長）