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河出文庫

意味の論理学 下

著:ジル・ドゥルーズ
訳:小泉 義之

紙版

内容紹介

出来事とは何か。そして意味とは何か。アイオーンとクロノス、表面と深層、意味と無意味の探求の果てに、ストア哲学がよみがえる。下巻には「トゥルニエ論」「ルクレティウス論」などの重要テクストも収録。

著者略歴

著:ジル・ドゥルーズ
1925年パリ生まれの哲学者。1995年、自ら死を選ぶ。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著ーF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。
訳:小泉 義之
1954年生まれ。立命館大学大学院。先端総合学術研究科教授。著書『ドゥルーズと狂気』(河出書房新社)、『あたらしい狂気の歴史』(青土社)他、訳書、ドゥルーズ『意味の論理学』(河出文庫)他。

ISBN:9784309462868
出版社:河出書房新社
判型:文庫
ページ数:288ページ
定価:1150円(本体)
発行年月日:2007年01月
発売日:2007年01月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDH
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QDX
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1DDF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:1DDN