内容紹介
50年以上一線で活躍した世界的天体写真家が、カメラをペンに替え洒脱かつ温かな筆致で描く旅の記録。解説=渡部潤一(国立天文台)
著者略歴
著:藤井 旭
1941-2022年。多摩美術大学卒業後、星仲間と那須高原の一角に白河天体観測所を、南半球のオーストラリアにチロ天文台をつくる。天体写真家として世界的に知られファンも多い。主著に『星になったチロ』。
解説:渡部 潤一
1960年生。自然科学研究機構国立天文台副台長。東京大学理学部卒、同大学院卒。理学博士。専門は惑星科学、太陽系天文学。天文学の広報普及活動にも尽力。著書に『新しい太陽系 : 新書で入門』ほか多数。
ISBN:9784309420165
。出版社:河出書房新社
。判型:文庫
。ページ数:288ページ
。定価:1000円(本体)
。発行年月日:2023年11月
。発売日:2023年11月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:PDZ
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:PG
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:TTD。