■■■はじめに
■■■1章 本を探すな、人を探せ
■■運命の一冊を読んだ人を探す
■書店は「人を探す場」である
■「好き」があなたと重なる「人」こそが、あなたの知らないスゴ本を読んでいる
■いい作家は、いい本を読んでいる
■雑誌の本の特集を押さえる
■あなたが知らないスゴ本を読んでる「人」はネットにいる
■本を読まない人が買う「ベストセラー」を利用する
■読書会で「人」を探す
■スゴ本オフで「人」を探す
■グループ・ブック・ハンティングのすすめ
■探した人を追いかける
■■アウトプットすると人が見つかる
■「自分」の範囲なんてたかが知れているし、世界はもっと広くて深い
■単なる「よかった」は、何も言ってないに等しい
■■■2章 運命の一冊は、図書館にある
■■本屋は出会い系、図書館は見合い系
■書店に行く前に、気になる本をまとめて一手に取れる場所に行こう
■「あとで読む」は、あとで読まない
■直感は裏切ることがあるけれど、違和感は裏切らない
■運命の一冊は、千冊に一冊
■■図書館を使い倒す
■図書館に行こう、書棚を徘徊しよう
■カウンターまわりをチェックしよう
■背表紙が斜めに歪んでいるのが「おもしろい本」
■とにかく借りる、本に部屋の空気を吸わせる
■知りたいことを調べてもらう
■コラム 「ネットで検索すれば」「本屋で探せば」では足りない
■積極的に自分を放置しよう
■図書館を身体化する
■■本は「買う」ものか
■「身銭を切ってこそ、本の目利きができる」の落とし穴
■「買っただけで満足した本の山」に埋もれて自己満足に浸っていないか?
■「本を手にして読む」というコストを支払うことを厭わない
■五万円の本を五千円で手に入れる方法
■本棚を無限にする方法
■■3章 スゴ本を読むために
■■『本を読む本』で『本を読む本』を読む
■読書術は盗むもの
■「決まった読み方」なんてない、けれど「うまい読み方」はある
■分析読書とシントピカル読書
■『本を読む本』を批評する
■『本を読む本』に致命的に足りないもの
■「読む」ためには「読まない」選択肢が必要
■■遅い読書
■速読ができる人は遅読もできるが、逆は不可
■書き手の意図に沿うためにも、一定のリズムで読み進める
■ショウペンハウエルは半分だけ正しい
■再読・精読すべき一冊にたどり着くには、どうしても数が必要
■■速い読書
■それは「読書」ではなく「見書」では?
■「あたり」を得るためには見書も有効
■■本を読まずに文学する「遠読」
■精読の限界を超えるには
■本はあらゆる関係性の結び目としてなりたつ
■■プロフェッショナルの読み方 ~『ナボコフのドン・キホーテ講義』
■「大ボリュームの古典を読み通すオレ様」までもこき下ろされる
■「現実らしさ」「物語らしさ」とはなにか
■■『読んでいない本について堂々と語る方法』そのものに隠された罠
■本書の「上っ面」
■本書の「裏面」と、トラップ
■読書とは何か――読書論
■読者とは何か――読者論
■書物とは何か――書物論
■最大のトラップ
■もっと気楽に「読む」?
■■「なぜ小説を読むのか」を考えると、もっと小説がおもしろくなる
■一回一回の読みは、読み手の技量と創造性に対する挑戦 ~『小説のストラテジー』
■鼻につくが、身にもつく小説の読み方指南 ~『フランケンシュタイン』×『批評理論入門』
■小説家のバイブルは、読者のバイブルにもなる ~『小説の技巧』
■■だれかの読み方をマネする
■読み巧者を探す ~『半歩遅れの読書術』
■「読書はつねに編集的な行為だ」松岡正剛の読書術
■すぐ効く本は、すぐ効かなくなる
■「棚差し」を見る技術
■マーキング読書法
■「本は味わうものではなく、そこから情報を摂取するもの」立花隆の読書術
■読書は「競争」か? ~『つながる読書術』
■■「なぜ読むか」「読むとは何か」を考える
■「読むとは何か」への歴史視点 ~『読書の文化史』
■同じ本を二度読むことはできない ~『読書礼讃』
■「そのときの自分を変えるような本」こそ読むべき ~『読書の歴史』
■『それでも、読書をやめない理由』は、世界に情報が溢れているから
■電子化できない読書体験とは ~『本から引き出された本』
■いきなり古典に行く前に
■■■4章 書き方から学ぶ
■■文章読本・虎の巻
■「文は人なり」だから「文はそれぞれ」
■著名な作家も自分と同じ悩みにハマっていたりする
■■人を説得するために、いかに書けばいいか ~『レトリックのすすめ』
■マスターしたい一二の文彩
■文字数よりもリズムが重要
■レトリック読書案内
■■事実と意見は分けて書け ~『理科系の作文技術』
■「あたりまえ」のことばかりだが、だれも言ってくれない
■事実を書くポイント、意見を書く原則
■■おもしろい作品の「おもしろさ」はどこから来るのか
■おもしろい漫画には「構造」がある ~『マンガの創り方』
■「書く技術」に精通すると、「読む技術」が上達する ~『小説作法ABC』
■解体することで、どのように物語られているかを理解する ~『キャラクター小説の作り方』
■「メチャメチャ売れる映画」に共通するシナリオの原則とは ~『SAVE THE CATの法則』
■■名文で言葉の「型」を練習する
■ハート抉る寸鉄の蔵出し ~『名文どろぼう』
■一度読んだら、一生忘れられない言葉たち ~『すごい言葉』
■聞いた瞬間、心に届く名コピー集 ~『胸からジャック』
■スーパードライな箴言集 ~『心にトゲ刺す200の花束』
■型を破るために、型を身に付けろ ~『ポケットに名言を』
■■■5章 よい本は、人生をよくする
■■人生を破壊する「怒り」から自由になる
■問題を抱えていると、本に呼ばれる
■怒りの本質を知る ~『怒らないこと』
■怒りの根っこには、「私が正しい」という思いが存在する
■怒りを「観る」
■『怒らないこと』を繰り返し実践する ~『怒らない練習』
■「怒り」は人類共通の悩み
■「怒り」を延期させる方法
■「私は何も間違ったことをしていない」という人のために
■読書で人生は変わる
■■子どもに「死」と「セックス」を教える
■「性」を知る前に、「死」を理解しておく必要がある
■「死とは何か」を教える ~『死を食べる』
■「死とどう向かい合うか」を伝える二冊
■「生」と「死」の漢字から学ぶ
■「セックスとは何か」を教える ~『ぼくどこからきたの?』
■■子育てはマニュアルに頼れ
■子育ての目的は「子どもを大人にすること」
■良い育児書、悪い育児書を見分ける方法
■子どもに幸せをどうやって教えるか ~『子どもへのまなざし』
■比較対象は「昔のわが子」であり、ほかの子ではない
■親のいうことは聞かないが、親のすることはマネをする ~『子どもを追いつめるお母さんの口癖』
■「なんでそんなことしたの?」ではなく「本当は、どうしたかったの?」 ~『女の子が幸せになる子育て』
■■生きるとは食べること
■ヒトは料理で進化した ~『火の賜物』
■人は脳で食べている ~『味わいの認知科学』
■料理の常識を変える ~『料理と科学のおいしい出会い』
■「おいしい」はだませる ~『食品偽装の歴史』
■真剣に食べる=真剣に生きる
■■「正しい死に方」を考える
■ピンピンコロリ=「良い死」?
■「良い死」「悪い死」とは ~『現代の死に方』
■医者は、自分に対してやってほしくない医療を、患者に対しておこなっている
■「寝たきり老人」が日本にはいて、欧米にはいない理由 ~『欧米に寝たきり老人はいない』
■ポルスト(POLST)というデスハッキング
■先生ご自身がこうなられたら、どういう処置を望みますか ~『医者には絶対書けない幸せな死に方』
■生き地獄ならぬ長生き地獄 ~『死ねない老人』
■「安楽死」の値段 ~『安楽死・尊厳死の現在』
■「死ぬ義務」が発生する恐れ
■死をハッピーエンドにするために
■■二〇年前の自分に読ませたい珠玉の一二冊
■辛いときに寄り添ってくれる ~『なぜ私だけが苦しむのか』
■人類の叡智を結集した一生モノ ~『アイデア大全』
■あらゆる問題はすでに検討されている ~『問題解決大全』
■親になったら絶対に読みたい ~『子どもへのまなざし』
■自分に嘘を吐くのをやめる ~『自分の小さな「箱」から脱出する方法』
■世の中の仕掛けを知る ~『プロパガンダ』
■料理は自由であることを教えてくれるバイブル ~『檀流クッキング』
■自分の人生を殖やす ~『ストーナー』
■「世界をつかむ」喜びを味わう ~『銃・病原菌・鉄』
■人生の手遅れ感の予行演習 ~『タタール人の砂漠』
■結婚が捗る ~『アンナ・カレーニナ』
■最高峰の小説で、濃厚かつ強烈な体験を味わう ~『カラマーゾフの兄弟』
■■■おわりに