人を幸せにする 食品ビジネス学入門
第2版
編著:日本大学食品ビジネス学科
紙版
内容紹介
人々の幸せを願う「食品ビジネス」の今とこれからを深掘り!
私たちの「食」は家庭の外で加工・調理された食品を多く利用し、また海外からの輸入食品にも多く依存しています。こうした「食の外部化」の進行は、同時に多くの食品ビジネスの発達を実現してきました。
本書は貿易も含めた「食の外部化」がもたらした豊かさや便利さとその多様な展開、そうした中での消費者の役割を軸に、「食品ビジネス学」をオムニバス形式で親しみやすく解説したテキストです。
第2版では貿易の講義を加え、学生主体の実践的な学びもコラムとして紹介しています。
※本書は2016年10月発行『人を幸せにする 食品ビジネス学入門』の改訂版です。
目次
第0講 「食」はどう変わってきたのか -「食」のルーツと近未来の「食」を考える-
第1編 便利に楽しく豊かに -社会の変化とともに-
第2編 食の多様な在り方 -豊かさの先の食-
第3編 消費者になる -持続的な「食」のために-
おわりに 人を幸せにする食品ビジネス学
ISBN:9784274227370
。出版社:オーム社
。判型:A5
。ページ数:184ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2021年07月
。発売日:2021年07月05日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDCT。