著:譚 小勇
漫画家・絵本画家。中国重慶出身、中国美術家協会会員。中国国内では絵本および漫画作品の著書多数。なかでも漫画作品『復讐の冒険』は発行部数148万部を超える。中国全国美術展銀賞、中国図書展特別金賞等受賞多数。92年~2013年、日本アニメーションに在籍し、「赤毛のアン」「フランダースの犬」「ラスカル」等の名作を商品化するイラストを担当。同時に美術館、画廊で個展を多数開催し、日本国内でも公募展の優秀美術作品賞やデジダルアート賞など受賞歴多数。講談社、集英社主催の漫画賞で佳作を受賞後、1993年月刊『コミックトム』誌上で「聊斎怪譚」でデビュー。『コミックトムプラス』に「まんが中国名言故事」をシリーズ連載。絵を担当しに絵本に『ひゃくにんのおとうさん』『ヤンメイズとりゅう』等がある。現在は日本国籍を取得し、福岡市在住。
監:田中 芳樹
小説家。熊本県生まれ。1978年『緑の草原に……』で幻影城新人賞を受賞してデビュー。1982年スペース・オペラと歴史小説とを融合した作品『銀河英雄伝説』シリーズを発表し、一躍人気作家となる。『銀河英雄伝説』はアニメ化、ゲーム化され、発表後30年以上経った現在でも根強い人気を保っている。また『創竜伝』や『アルスラーン戦記』などの長編のシリーズを発表する一方、『アップフェルラント物語』などの冒険小説やミステリー小説、南北朝時代以降から南宋までの中国を舞台とした小説『風よ、万里を翔けよ』なども発表してもいる。88年『銀河英雄伝説』で星雲賞(長篇部門)受賞。2006年『ラインの虜囚』でうつのみやこども賞受賞。