小学館101新書
白洲家の流儀
祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」
著:白洲 信哉
紙版
内容紹介
バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人々が増えている。戦後、己のプリンシプルを貫きGHQと折衝した次郎、独自の視点から、忘れられたこの国の美を綴った正子。なぜ、平成の世に生きる私たちは、この夫婦に魅せられるのか? 文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある白洲信哉氏が、3人の祖父母から継承した「白洲家の流儀」を珠玉のエピソードを交えて書き下ろした――。
ISBN:9784098250301
。出版社:小学館
。判型:新書
。ページ数:192ページ
。定価:700円(本体)
。発行年月日:2009年04月
。発売日:2009年04月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB。