日本の古典をよむ
日本の古典をよむ 18 世間胸算用 万の文反古 東海道中膝栗毛
訳:神保 五彌
訳:中村 幸彦
訳:棚橋 正博
紙版
内容紹介
井原西鶴の傑作短編より、大晦日の庶民と借金取りとの攻防を描く『世間胸算用』と哀感迫る書簡体小説『万の文反古』、そして、十返舎一九の大ベストセラー、弥次さん北さんの珍道中『東海道中膝栗毛』を収録。
内容:
世間胸算用(セケンムネザンヨウ)、万の文反古(ヨロズノフミホウグ)、東海道中膝栗毛(トウカイドウチュウヒザクリゲ)