P+D BOOKS
浮世に言い忘れたこと
著:三遊亭 圓生
紙版
内容紹介
昭和の名人が語る、落語版「花伝書」
古今亭志ん生、桂文楽と並ぶ“昭和の三名人”の一人として、後世まで語り継がれる噺家、6代目三遊亭圓生。その名人・圓生が、芸や寄席、食べものなどについて、軽妙かつ真摯な語り口で、すべてを語っています。
全体は、「人情浮世床」、「寄席こしかた」、「風狂の芸人たち」、「本物の味」の4部構成。特に、「人情浮世床」は昭和の落語を伝える花伝書として貴重である。落語ファンだけでなく、昭和の大衆文化に浸れる一冊です
ISBN:9784093522045
。出版社:小学館
。判型:B6
。ページ数:240ページ
。定価:650円(本体)
。発行年月日:2015年05月
。発売日:2015年05月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATX。